コンセプト

コンセプト

丹波と丹波の良さをそのまま風に
乗せて届けたい

赤米の稲穂が風で揺れて波のように見えた様、これが「丹波」の地名の由来になったと言い伝えられています。
古(いにしえ)から吹き続けるこの風は、いまなお丹波の地に豊かな恵みをもたらしてくれています。
「丹波|風の工房」は、吉住工務店がプロデュースする“丹=まごころ”のこもった住まい。
私たちはこの風に乗って、丹波の素晴らしさを家づくりを通して、様々なカタチでお届けいたします。

01
丹波スタイル

「丹波スタイル」とは、きちんと手間をかけること、本物を慈しむこと、自然の息づかいを感じるようにすること。
吉住工務店は、この家づくりの姿勢を「丹波スタイル」と呼んでいます。
丹波スタイルでは「自然」と調和した心地よい家づくりを実現します。
そして家づくりの最中のみならず、完成したお住まいでの暮らしを通してお客様とともにたくさんの「楽しさ」を創りだしてまいります。

02
家族のコミュニケーション
を大切にした間取り

家族のコミュニケーションを第一に考えた間取りを提案しています。
少ない面積でも広く快適に過ごせる家をつくること、家族空間を広く、その他は多目的に使えるようにシンプルにつくることで40年、50年先も永く住み継げる家にすることができるのです。

03
自然素材でつくる家

きれいな空気は健康の源と考えています。
構造材、床、下地材は集成材は使わず一本の丸太から伐り出した「無垢材」を、壁には自然素材100%の漆喰を使用しています。
自然素材は天然の空気清浄機。
思わず深呼吸したくなる、きれいな室内空気にすることができます。

04
地元の山を蘇らせる家

国産材の中でも丹波を中心とした県産材を使った家づくりをしています。
丹波材をはじめとする兵庫県の木で家をつくることで地元の山を守り育て、地域の活性化にも貢献しています。
そして職人技でお客様に安心して住んでいただける住まいを提供しています。

05
職人の手仕事による
家づくり

個性ある多様な自然素材を扱うには熟練職人の腕が必須。
木の性質を知り尽くした大工さん、温度・湿度の変化によって状態が変わる材料を自在に扱う左官屋さん。
技術・経験・知識を活かし、一棟一棟異なる自然素材の家を細部にまで目を配り、丹精込めてつくり上げます。
また自然素材の家づくりを徹底することで、先人からの伝統技術を未来につなげていくことも大切な使命と考えています。