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世界文化遺産 醍醐寺
- 日々のこと
こんにちは。
吉住工務店スタッフブログへ訪問いただきありがとうございます。
今回は豊臣秀吉にゆかりのある世界文化遺産醍醐寺へ行ってきたお話です。
醍醐寺は豊臣秀吉が「醍醐の花見」をおこなった桜の名所として有名ですね。
国宝・五重塔
表書院から見た、豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした三宝院庭園。
国宝・表書院
浄観(重要文化財)
太閤秀吉が槍山で花見をしたときの建物を移築したものといわれています。襖絵の桜・紅葉は、平成に入って浜田泰介画伯が描いたものです。
桂離宮や修学院のものとともに天下の三棚の一つとして著名な醍醐棚。
約1年半がかりの解体修理を終え、400年前の輝きがよみがえった国宝・三宝院唐門(さんぼういん からもん)
霊宝館前は桜の絨毯になっていてとてもきれいでした。
醍醐寺はとても広い敷地内に多くの国宝・重要文化財を含む建造物・仏像・絵画・文書を伝承しており、見応え満載でした。
いつものことなのですが、じっくり見すぎて時間配分がうまくできず、閉館時間に追われ最後は流し見になってしまうという。。。
反省点もありますが、歴史上の人物とゆかりのあるところの訪問は楽しいですね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。