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絵になる町「塩屋」散策

- 日々のこと

こんにちは。

吉住工務店 スタッフブログへ訪問いただきありがとうございます。

連日猛暑日が続いていますが

好奇心を抑えきれずお出かけしています♪

今回はアニメのような景色が楽しめるとSNSでも話題となった

垂水区「塩屋」の街を散策してきたお話です。

 

話題になった海の見える踏切です。

山陽電車と踏切の写真が撮りたくて

暑い中、山陽電車待ちをしました^^

 

踏切を渡り向かった先にあるのは「旧グッゲンハイム邸」です。

「旧グッゲンハイム邸」は、明治から大正時代にかけて神戸に滞在した外国人が住んでいた邸宅です。

この建物は1908年ごろにアレクサンダー・ネルソン・ハンセル氏の設計で建てられたとされています。住んでいたのはグッゲンハイム氏と考えられていましたが、2020年6月に、グッゲンハイム氏が住んだ邸宅は実は北隣の洋館(私が訪問した時は工事中でした)で、この家はジャコブ・ライオンス氏のものであったことが判明しました。

とはいえ、長年「旧グッゲンハイム邸」との名前で親しまれてきたので、名前はそのまま引き継がれることになったそうです。

グッゲンハイム邸から後藤邸も見えました。

 

次はランチをいただきに台湾茶カフェ「Ryu Cafe(リュウカフェ)」へ

細い路地を入ったところにひっそりと佇んでいます。

 

築100年の古民家をリノベーションされた建物で、

2013年に解体された塩屋の洋館「旧ジョネス邸」にあった窓を活用するなど、

どこかノスタルジックな雰囲気が漂う空間はとても素敵でした。

 

そしてスタッフの方が空間以上に素敵な方でした。

飲食店でお会計の際はいつもご馳走様です。とお声かけするのですが

厨房の方が中で作業していたのにきちんと挨拶くださって

こころが温かくなるお店でした。

 

機会があればぜひ訪れてみてください♪

 

今回は塩屋散策のお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

膳 砂智子 住宅推進室 - 総務

 

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