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憧れのNO1

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皆さま こんにちは!

本日担当の吉山です。

 

一昨日、久しぶりに家で「広島焼き」を焼きました!

(広島で広島焼きって言ったら、こっちがお好み焼きだと叱られますが・・)

 

もう20年近く以前になりますが、前職の転勤で広島に住んでいたことがあります。

 

広島で「お昼行こか・・」となりますと高確率でお好み焼きになります。

それもそのはず、お好み焼きの店舗数は、広島県が人口10万人あたり62店舗もあり、ダントツで日本一です。

ちなみに大阪府は第3位で人口10万人あたり39店舗。

てっきり本家だと思っていた大阪府の1.6倍の店舗数になります。(総務省統計局発表)

 

地元の方は、みっちゃんや八昌といった有名店ではなく個人でされているお店に精通されており

会社や取引先の方からも、お気に入りのお店を数多く紹介をいただきました。

 

そのような環境でしたので、私も普通に週に4日はお好み焼きをいただくようになり、

大阪(兵庫)のお好み焼きで育った私ですが、徐々に広島のお好み焼きの虜になっていきました。

 

私の中で、NO1になったお店は、広島のお好み焼き店で多くの店で採用されている

磯野製麺(広島焼き専用の製麺会社)がプロデュースしたお店「まるめん」です。

キャベツはしんなり、麺は一旦茹でた後ラードで仕上げるため、外はバリっと中はモチっとした食感で

魚粉とダシの風味もまたたまりませんでした。

 

私は行くたびにカウンターで焼くのを見てノートに記し、家で試しに焼き、違いが分からず

また行って研究して焼いてみるといったことをなんと2年間もやっていました。

 

たぶん怪しい客だと思われていたと思います・・

 

あの味を求めて、20年近くになりますが、いまでも2~3カ月に一度は鉄板を前に挑戦し続けています!

 

一昨日の出来は80点くらいかな?

また、答え合わせをしに、「憧れのNO1」に行ってみたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

吉山栄治
吉山 栄治 企画推進室 -

 

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