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災害への備え

- 日々のこと

みなさまこんにちは!

本日ブログ担当の藤本です。

 

梅雨に入りジメジメした毎日が続きますね…。

天気も不安定な日が多く、すでに大きな被害を受けておられるところも多くあります。

これから台風の発生なども多くなってくるのでみなさん気を付けてくださいね!

気象庁からのHPを下記に抜粋しておきますので参考にしてみてください◎

 

■家の外の備え

大雨が降る前、風が強くなる前に行いましょう!

・窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じ補強する

・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく

・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納する。

 

■家の中の備え

・非常用品の確認
懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常用食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など

・室内からの安全対策
飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく。

・水の確保
断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。

 

■避難場所の確認など

・学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しておく

・普段から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく。

・避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにしておく。

 

■非常持ち出し品を用意しましょう

以下は非常持ち出し品の一例です

・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど

・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品

・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書

・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴

・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋

・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図

この中にも記載がありますが、

普段から家族で避難場所を決めておくことは大事だなと思います。

これは地震などの災害の時にも同じかと思います。

それぞれ職場や学校など、

必ずしも一緒に家にいるときに災害が起きるとは限りませんので、

今一度みなさんもご家族で話合っておいてくださいね!

藤本めぐみ
藤本 めぐみ マーケティング室 -

 

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