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台湾 台北建物巡り+観光part3
こんにちは。
吉住工務店 スタッフブログへ訪問いただきありがとうございます。
前回に続き台北建物巡り+観光part3です。
台湾最終日も時間の無駄なく行動してきました^^
まずは台湾の定番朝食からです^^
ホテルの近くで見つけたお店へ
「鹹豆漿(シェンドウジャン)」をいただきました。
鹹豆漿は温かい豆乳に、お酢、ラー油、しょうゆ、小ネギ、小エビ、油條(ヨウティアオ・揚げ)、刻んだザーサイが入っていて、お酢で固まったホロホロの豆乳・・・・??
うん?食べたことある感じ。
と思ったら、豆乳鍋にポン酢をかけた味とよく似ていました♪
自宅でも再現できそうです。
朝食のあとは「国立故宮博物院」へ
「国立故宮博物院」
フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つにも数えられ、全てみるのに10年はかかると言われている中国芸術文化の集大成の美術館です。
故宮博物院といえば、白菜が有名ですよね。
開館時間に入場し、スタッフの方に白菜が空いてるから、先にみておいでと声をかけてもらったので、ゆったりと鑑賞することができました。
台湾の方はほんとうにみんな親切。
皇室建築の図説があり、
図面に建具の絵が貼られていて、図面が立ち上がってるーと
一人興味津々でした^^
見どころがたくさんあるのに、時間がなかったため 急ぎ足だったのが残念でした。。。
グーグル翻訳を使ってもっとじっくり鑑賞したかったです。。。
次は行天宮です。
行天宮
関聖帝君とも呼ばれる関羽(かんう)を主神とし、関羽は裏切りが多かった中国の武将のなかで、最後まで忠誠を尽くしたと言い伝えられているため、信用の神様や商業の神様として信仰されているそうです。
しっかりお参りしてきました。
台湾通の方おすすめの台湾料理のお店にもいってきました。
最後は、台北の問屋街、迪化街(ディーホアジェ)を散策しました。
迪化街は台北で最も歴史ある問屋街といわれているところで、ゴシック調の建物が連なっており、どこをみてもワクワクでした♪
帰国してから調べたら、市場の二階が生地の問屋街だったそうで、のぞかなかったことが悔やまれます。(実は洋裁好き)
台湾旅行は親切な方との出会いと
街歩きも安全と
いいこと尽くめの旅でした。
次はどこへ行きましょうか ♪
プランを立てるところからワクワクするので
旅行は楽しいですね。
長い 長い 台湾旅行話にお付き合いいただきありがとうございました。
皆さまのご来場をスタッフ一同おまちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。