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丹波市 氷上町 石生(いそう)
丹波市石生(いそう)
今回、新しく丹波市石生エリアにモデルハウスを建築することになりました。
関西エリアでは、
心やすらぐ豊かな自然と戦国武将ゆかりの地と呼ばれ、
松茸・栗・黒豆など、全国に名高い丹波ブランドの特産物や
春日局や明智光秀のゆかりの地としても有名です。
今回はそんな「丹波」エリアの地域について
丹波市石生(いそう)は、日本の兵庫県丹波市にある地区です。
丹波市は兵庫県の中央部に位置し、石生地区はその一部を構成しています。周囲は山に囲まれ、自然が豊かです。
石生地区は古くから人々が住みつき、農業や林業が主な産業として発展してきました。
石生の歴史には、旧石器時代や弥生時代からの遺跡も見られ、長い歴史があることがわかります。
本州一低い中央分水界(延長約1,250m)の最東端に位置する
「水分れ(みわかれ)」という本州一低い中央分水界があります。
「中央分水界」とは、本州に降った雨の流れは、太平洋(瀬戸内海)側と日本海側に分かれ、その境界をといいます。
一般的に、中央分水界の標高は1,000m~3,000mですが、兵庫県丹波市氷上町石生の中央分水界は、標高が本州一低く、わずか95mしかありません。
その水分れ公園には、人工の滝や分水界を象徴する水分れの池や屋外ステージ、子供広場があり、水と親しみながら自然とふれあえます。奥には自然のままの森林浴コースや、せせらぎがあり、野鳥の宝庫です。
本当に美しい場所です。
都会から近い田園地域なので、関西エリアでは二拠点生活や週末住宅を持たれている方も多く、
土地の豊かな自然との暮らしを満喫されています。
歴史も深いので、たくさんの名所もありますが、古びた田舎でもなく、街や新たな住宅街なども広がっています。
今回はそんな石生の新興住宅街にモデルハウスを建築することになりました、また都度状況などお伝えしていきますね。
今回はそんな丹波市石生の魅力についてでした。