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いい笑顔の日
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こんにちは。つかだです🐼
今日11月25日は「いい笑顔の日」だそうです。
いい(11)笑顔=にっこり(25)と読む語呂合わせから制定されたとのこと。
にっこり笑顔で一日を過ごせるようにしたいなあと思いました☀
「わらう」という言葉、実は専門用語では違う意味があるんです
普段使いの「わらう」といえば、笑顔や楽しさを思い浮かべますよね。でも、この言葉、業界によっては全然違う意味を持つ専門用語になっているんです。
■ 建築業界での「わらう」
建築業界では、「わらう」は塗装や吹き付け工事で使われる言葉です。具体的には、下塗りと上塗りがうまく馴染まず、仕上がりにムラや隙間ができてしまう状態を指します。本来なら平らで滑らかであるべき場所に、隙間や不均一な部分ができてしまうこと。職人さんたちにとっては困りごとを表す言葉なんですね。
■ 舞台・映像業界での「わらう」
一方、舞台や映像業界では、全く異なる使われ方をします。撮影中に、フレーム内で邪魔になっている小道具や不要なものを片付けることを「わらう」と言うそうです。スムーズな撮影進行のための合図として使われるんですね。
普段の言葉と専門用語としての意味がこれほど違うと、ちょっと面白いと思いませんか?
日常の何気ない言葉が、業界の中で特別なニュアンスを持つ。そんな「言葉の裏側」を知るのも楽しいですよね。
ほかにもいろいろあると思いますので調べてみてください♪