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ジャネーの法則
- 日々のこと
こんにちは。つかだです🐼
2024年も残すところあとわずかになりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
あっという間に1年が過ぎた感覚です。
この感覚というのは「ジャネーの法則」といって「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」といったものです。
つまり、「歳をとるにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じる」ということです。
1歳の一年は1/1、5歳の時の1年は1/5、50歳の時の1年は1/50と時間の経過の早さは年齢に比例して加速するといわれています。
たしかに小学生のころは1日や1週間がとても長かったような気がします🤔
それがだんだんと時間がたつのが早くなり、今は1日、1週間があっという間に感じます。
ジャネーの法則にはもう1つ1年を早く感じる理由があるとしています。
それは初めてのことや、経験したことがないことをしている間は、それが強く印象に残り、反対にその行動に慣れてしまうと時間の長さが気にならなくなり、あっという間に時が過ぎたように感じるということです。
初めて行く場所に向かうときは知らない道を通るため、目的地まで遠かったと感じますが、帰路は1度通った道を通ることから意外と近かったと感じることも同じような感覚です。
来年の年末には「今年はいつもより長く感じたなあ」と思えるように新しいことにチャレンジしてみたいと思います。
皆さま良い年末年始をお過ごしください🌞